脊柱管狭窄の疑問にお答えします！
Q.腰から足までの痛みが強く病院に行きましたが、痛み止めの薬と注射をするだけでした。脊柱管狭窄症は手術するしかないのでしょうか？
A.手術をしなくても脊柱管狭窄症を根本的に改善することは可能です。狭窄した部分を広げることは出来ませんが狭窄した状態でも痛みを取り除くことは出来ます。骨盤と背骨の関節を中心に関節の動きをよくし関節が正しく動くようにすると痛みは取れていきます。残念ながら痛み止めや注射でしか対応できない病院は多いようです。当院には病院で良くならなかった方が多く来院されています。
Q.腰から足の痛みが強くて休憩しながらしか歩けません。また歩けるようになりますか？
A.脊柱管狭窄症の代表的な症状である間欠性跛行ですね。間欠性跛行を改善することはもちろん可能です。カートなどを押すなど前かがみになると楽になると思いますが、背筋を伸ばして歩けるようにもなります。関節の動きを良くして関節が正しく動くようにすると痛みも取れていきます。また脊柱管狭窄症の人は腰の生理的な前弯が少なく、それも症状が出る一つの原因なので腰の生理的な前弯を作り、腰の関節が動くようにすることも必要です。
Q.脊柱管狭窄症で手術するしかないといわれて手術しましたが良くなりませんでした。もう諦めるしかないですか？
A.手術したのに症状が改善されなくても諦めないでください。当院にはどこの医療機関に行っても改善されなかった方や手術したのに良くならなかった方々が来院されます。脊柱管狭窄症の改善には正常な身体の状態を取り戻すことが必要です。まずは身体の土台である骨盤が正しい位置で正しい動きをすること。そして骨盤の上に乗っている首から胸、そして腰までの一つ一つの関節が正しく動くことです。そのためには強い施術は必要ありません。手術をしたが改善せず悩まれている方は一度当院にご相談ください。
