病院ですること
痛みや症状があり病院に行ったとき、病院で行う一般的な事には以下のものがあります。
①レントゲンやMRIなどの画像による確認
②早急に一時的に痛みを取るためのブロック注射
③痛み止めの処方といった投薬
④手術
これらは病院でしか行えない行為です。
とにかく痛みが強く、すぐに痛みを取りたい場合には痛み止めの薬や注射は本当に助かります。
レントゲンやMRIといった画像も症状の原因となる病気を発見できることもありそこから手術・症状の改善へとつながる為、病院はなくてはならないものです。
しかし、薬や注射を一度打っただけで良くなればいいのですが、なかなかそういうわけにもいかないようです。
効果を持続させる為には薬は飲み続ける必要があり、注射は定期的に打ち続けなくてはならず長期的な服用や注射は段々と効果も感じにくくなってくるようです。
それに加えて長期の服用が胃や身体に少なからず影響を与え、服用を続けるのが難しくなることもあります。
また、手術で症状が改善される方もいらっしゃいますが、画像の上では良くなっていると言われていても、手術後も症状が取れずに悩まれているかたも一定数いらっしゃいます。
画像上では改善しているというドクターと症状が改善されず症状を訴え続けるご本人との間に距離が出来てしまい、病院に行くのを止めてしまったというお話も良く聞きます。
画像上での改善と症状の改善は必ずしも一致しないのが悩ましいところです。
咲かす鍼灸整骨院の整体
当院は整体院ですから、病院みたいに痛みをすぐに止めるといった投薬や注射は出来ませんが、病院や他の医療機関では良くならなかった痛みや症状の根本原因に施術し、改善へと導きます。
今後一切の医療機関にお世話にならないように
これを目的として施術を行っています。
そのためには、なぜ悪くなるのか?なぜ悪くなったのか?を理解することが大切です。
当院の施術は身体の土台である骨盤を中心にして、症状のある場所や関係する関節から関節液を出す潤滑整復です。
この関節液とは、ヒアルロン酸に似た潤滑液のことです。
本来、人の関節にはこの関節液があり関節をスムーズに動かしたり関節の摩擦を防いだりといった潤滑油の役割をしています。
この潤滑液が出なくなったり少ないと関節に様々な問題が起こってきます。
当院は潤滑整復により関節に動きを出し、関節に正しい動きを出させることで関節油を出させその後、人本来の生理的な動きに導くことで症状を改善させます。
そして日常動作である<立つ><座る><歩く>といった体の使い方を身につけていきます。
症状の改善には当院での施術はもちろんですが、ご自宅で行っていただく歩行や骨トレといった自宅療養にも力を入れています。
自分で体を維持する方法をお伝えしていきます。
それが今後一切の医療機関にお世話にならないように・・・に繋がるからです。
咲かす鍼灸整骨院と病院との違い
当院の整体と病院との違いは上記で述べた通りですが、簡単にいうと病院は注射や投薬といった保存療法や・手術といった観血療法であるのに対して、当院の整体は根本改善を目指した施術という事です。
「今日は大切な日だから」「今すぐ痛みを緩和したい」など、とりあえず今を何とかしたいという場合には、病院で痛みをとる投薬や注射が向いていると思います。
「薬を飲み続けたくない」「手術をしたくない」「手術をしたが改善されなかった」「根本的に改善したい」「歩けるようになりたい」「今後歩けなくなりそうで不安」などの気持ちを一つでもお持ちの方は当院での施術が向いていると考えます。
病院か当院の整体のどちらに行けば良いのかで悩まれている場合は、まずは病院に行ってみてはいかがでしょう。
まずは病院に行ってみて、みなさまの悩みが改善されればとても喜ばしいことですが、もしも病院にいったが改善しなかった方は当院にご相談ください。