奈良市の整体なら「咲かす鍼灸整骨院」痛みやシビレを早期に根本改善

整体の歴史

日本の整体

日本の整体は、古代中国で行われていた推拿(すいな)と呼ばれる手技が整体の元になっているといわれています。この推拿が日本に伝わって、それぞれの流派で独自に発展していったのが日本の整体だと考えられています。推拿は漢方や鍼灸と並んで中国三大医学の一つと言われ、その歴史は数千年に及びます。推拿の「推」はおす、「拿」はつかむという意味があり、100種類以上の手技を用いてツボと経路に効果的に刺激を与えることで痛みを取り除いたり、自己治癒力を呼び覚ましたりすると考えられています。中国では病院内に推拿科が設置されているほど、推拿は一般的な療法で薬や器具を使わない術者の手技と気のみで身体の不調を改善していく療法として知られています。現代では西洋医学とも連携しながら治療をするなど今も進化し続けているようです。

日本で使われている「整体」という言葉は、大正時代に使われるようなったと言われています。大正期にアメリカから導入されたカイロプラクティックやオステオパシーなどと、日本古来の手技を組み合わせたものを「整体」や「指圧」と名付けたのが始まりといわれています。
山田信一氏により1921年(大正10年)の「山田式整体術講習録」でオステオパシーが紹介されたことにより、オステオパシーは「整体術」「山田式整体術」といった名前で日本に広まったそうです。
2022-10-04 (1)「整体」という言葉は、野口晴哉氏による整体操法(野口整体)が戦後有名になったことで広く知られるようになりました。東京下谷に職人の子として生まれた野口晴哉氏は1947年に「整体操法協会」を設立しました。野口整体とは、整体を中心とする健康法のようなものだと言われています。体の不調と心の状態は一貫したものという考えが特徴です。
日本の整体に大きな影響を及ぼした整体法のひとつであり、現在の整体の多くが野口整体から何らかの影響を受けているといわれています。一説では「整体」という言葉も野口晴哉氏によって作られたと言われていますが、大正時代に山田信一氏が最初に作ったという説もあり、はっきりとは分かっていないようです。
野口晴哉氏によって1956年に「社団法人 整体協会」が創立されました。また野口氏は後進の整体指導者を多く育て上げ、現在でも「野口整体」とよばれる整体を行う人がいるようです。

海外の整体

00000211_c3b125アメリカで手技療法・代替医療といえばカイロプラクティックとオステオパシーが広く知られています。 カイロプラクティックはWHO(世界保健機構)では補完代替医療として位置付けられています。アメリカで1895年にダニエル・デヴィット・パーマーによって創始された手技療法です。西洋医学を基礎として身体に歪みが出る原因を突き止めて、矯正する手技です。主に脊椎や身体の部分を調整することで痛みの軽減や関節の動きと機能を改善し、身体のもつ自然治癒力を高めることを目的としています。カイロプラクティック用のベッド(トムソンベッド)を使用して施術を行うこともあります。
カイロプラクティックはアメリカをはじめイギリスやカナダ・オーストラリアなど約40か国が主に筋骨格系の障害を取り扱う専門職として法制度化しています。日本でもカイロプラクティックを行うところは多いですが、法的な資格制度は存在せず、整体と同じで自由に開業・施術が可能な民間療法と位置付けされています。
オステオパシーは1874年にアメリカの医師アンドリュー・テーラー・ステイルによって創始されました。
身体の歪みが神経伝達や体液の循環を妨げて免疫力や内臓機能の低下など身体の不調を引き起こすとの考えに基づいて、骨だけではなく筋膜や筋肉などにもアプローチして調整することにより自身がもつ免疫力や自然治癒力を回復させるものです。オステオパシーはアメリカでは国家資格で医師免許を認可されています。日本ではカイロプラクティックと同じで民間資格になります。

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