奈良市の整体なら「咲かす鍼灸整骨院」痛みやシビレを早期に根本改善

一般的に生まれたての赤ん坊の身体は正常体です。しかし成人になるにつれ身体の各部位に支障をきたす方も増えてまいります。原因の一つに加齢がございますが60代でも80代のような身体の方もおられれば80代なのに60代のような身体の方もおられます。

人のからだの動かし方を時系列をたどって見ていきましょう!

最初の段階で赤ん坊の動きの変化として・・・

1、寝返り 2、首が座る 3、ずり這い 4、ハイハイ 

5、つかまり立ち 6、たっち 7、歩くという動きがあります。

幼児期にハイハイをあまりしない子は成人になると肩、脊柱(頚椎、胸椎、腰椎)、股関節に支障をきたしやすくなります。これは幼少期のハイハイの動きが肩関節、脊柱、股関節の形成に大きく関わってくるからです。ハイハイの動きの少なかった赤ん坊は成人になったときそれらの関節が弱い傾向になります。

次に7の歩行についてです。現代人はとかく運動不足と言われます。今からご説明する歩行についてはただの運動不足解消という意味ではなく人体構造学的にとらえたものです。

整体と歩行の関係

*からだの動きが変わらなければ痛みは変わらない❗️というのが当院の考えです。

逆にいうと関節を中心にからだを正常に動かすことで、痛みやお悩みの症状は改善していくと言えます。人の身体には機能要請という言葉がございます。これは人らしい動きをあえてしていくことで脳や脊髄などの中枢神経から身体の各部位に正常に働け❗️と指令を送っていくという人体の作用です。ここでいうからだの動きとは骨盤・脊椎を中心とした関節のことです。人体の構造学的に身体で大事なのは骨盤であることは先述いたしました。骨盤は家で例えれば基礎のようなものです。基礎が弱く脆弱だと軽い地震でも簡単に家は崩れてしまいます。骨盤の捻れや錆び付きは背骨を介して上部に悪影響を与えたり股関節を介して下部にも悪影響を及ぼします。そこで潤滑整復で骨盤を中心に関節を整え、正しい歩き方で連続歩行を行うことで全身の関節からヒアルロン酸的な油が出てきてスムーズに動けるからだになります。からだの関節がスムーズになると痛みが徐々に軽減いたします。その後歩くことで体内に熱を持ちます。その熱をアイシングにより排熱(熱を外に出す)ことも重要です。

整体後の連続歩行

整体後48時間以内に連続歩行をするとより効果的。

整体後正しい連続歩行をすると全身の関節から質の良い関節油が出てきます。それが全身に回る時間も含め43分の連続歩行を推奨いたします。ただ症状的に歩くことができない、少し歩いただけでもからだが痛いという方もおられるでしょう。そこはご心配なさらないでください。施術で歩けるからだを整体で作ってまいります。最初の歩行は5分でもいいのです。杖なしでは歩けない方は杖をついてでも構いません。そして歩き出して痛みが出ても少しだけでも我慢して歩くのです。何も修行のように激痛を我慢してまで歩く必要はありません。ただ歩くことに関しては必ず行わなければならない症状根本改善の施術の一つです。正しい歩き方がございますのでそれはこちらでご指導してまいります。歩行は走行(走る)と違ってヒトの生理的な行為なのです。

※走るという行為はやり過ぎると骨盤が噛み込み、関節(特に骨盤、膝、股関節)を壊すことに少なからずつながります。筋肉は付きますし有酸素運動にもなり生活習慣病予防にもなりますので適度には良いですが毎日長距離を走るとなると老後変形を伴う慢性疾患を引き起こすリスクを伴います。

人は歩かないと必ず歩けなくなります❗️

人生100年時代と言われてます。それだけ医学の発達がめざましくなりました。ただ寝たきりの時間が長いほど辛い人生はないでしょう。日本はどこへ行っても安全で人はみんな親切です。色んなところへご旅行に行くことができるのも現在の日本という平和で安全な国に生まれた我々の特権ともいえます。今からの余生まだまだ行くところがございますよ!

当院は整体での施術で日常生活動作で支障のない関節の動きを取り戻し、そのあと歩行という人本来の生理的動作(連続歩行)ができるようにいたします。それが施術の一つでもあるとお考えください。当院には病院で改善しない重い症状の方が多いです。お話を聞くと主治医からは痛みは無理をしないように!とか軽いストレッチや体操の推奨、程度で根本的な症状改善の取り組みには言及されないようです。

整体 + 歩行 + アイシング これで根本改善に取り組んでまいりましょう❗️

 

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