半月板損傷

当院の膝痛専門の整体は
なぜ？こんなにも効果が
実感できるのか？

当院ではコロナウイルス対策に
取組んでおります。
安心してご来院下さい。

・全スタッフのマスク着用と手洗いうがい徹底
・全スタッフの体調管理
・施術前後の手洗いうがい除菌
・施術環境の衛生管理を徹底
・院内環境の衛生管理を徹底

このような悩みは
＼ありませんか？／

膝を曲げると刺すような痛みがある
長時間歩くと膝に激痛がある
日頃常に痛いわけではないがある動作時決まって膝の奥が痛む
整形でレントゲンを撮って半月板が損傷していると言われたことがある
膝の変形と半月板損傷の両方があると言われた
日常生活で常に痛いわけではないが何かの動作で膝の奥が痛む

そのお悩みお任せ下さい！
膝痛専門家が
責任を持って施術します！

お客様の喜びの声が
信頼の証です！

ひざの痛みから股関節の痛みに！

座り仕事が長かったせいか両膝の半月板を痛め手術したのが5年前です。ひざの痛み止めもずっと飲んでますが痛みがなくなることはなくブロック注射もし始めましたがその場しのぎの感じ、去年の暮れくらいから左の股関節も痛くなり病院で見てもらったら股関節が狭くなってるとのことでした。そんな状況でどこかいい整骨院はないかなと探しているとこちらのチラシを拝見しこの苦しい状況を変えてほしい！と思い咲かすさんに来院しました。咲かすさんでは潤滑施術という関節の動きをつけるという施術をしてもらい体全体を良くし根本から膝と股関節の痛みをとってもらいました。湿布や痛み止め、ブロック注射でも改善がなかったのにあんな優しい施術で改善が感じれた時は感動しました。そして教えていただいた正しい歩行、アイシング、骨トレと自宅で行う自宅療養の宿題もいただき親切にご指導いただきました。

先生についてきたおかげで膝の痛みも股関節の痛みも消えて日常生活が楽になりました。

奈良市在住　E・Kさま　57歳

※効果には個人差があります

膝の不安定な感じが怖かったです・・

3年程前にバレーボールをしていた時に右膝を怪我し靱帯と半月板を損傷しました。病院でリハビリをしていたのですが、リハビリ期間中に左膝も痛めてしまい長期的に両膝に負担がかかっていました。去年の3月頃に無事リハビリが終わり普通には歩けるようになったのですが歩いている時の違和感と、たまに抜けそうになる感じが残っていました。そんな状態を心配した母が通っている咲かすさんに相談してくれたのがキッカケで来院するようになりました。

咲かすさんでも病院でやっていたようなリハビリをするのかと思っていたのですが、こちらでは電気施術や可動域訓練のような施術はなく骨盤から膝の違和感を取っていただいています。院長先生に「膝の違和感を取ろうと思ったら、安静にしていてもダメですよ。骨盤からカラダ全身の捻じれを改善させ歩く事が大事です!!」と教えていただきました。病院の先生にはあまり無理をしないで下さいと言われていたのに驚きです。

大学生活や勉強で忙しくあまり頻繁に通院できていないのですが、来院させてもらうと膝が楽になりカラダも変わっているのを感じています。膝の違和感が完全にとれたので院長先生に言われたことを守り今の状態をキープしていけるよう頑張ります。
ありがとうございました。

奈良市在住　M・Eさま　19歳

膝の腫れにより生活に支障が出ていました。

50歳の時に右膝の半月板を損傷しました。病院では手術を勧められたのですが手術に対して抵抗があったので放置していました。それからは特に強い痛みがでることなく生活できていたのですが1年半程前から時折左の膝に痛みを感じるようになってき、膝裏にも腫れを感じ正座をする時に座りずらさがありました。長時間歩くと痛みが出てくるので無意識に左膝をかばっていたせいか最近になって右膝にも痛みが出てきました。歩くと左膝が痛く、階段の昇り降りで右膝の痛みがありどうしようかと困っていた時にこちらの咲かすさんをHPで見つけて来院させていただきました。

膝の痛みを取るには安静にしておくのが一番良いと思っていたのですが、咲かすさんで院長先生に「歩く事で関節が強くなりますし、関節の動きが変わらないと痛みは根本的に改善しませんよ」と教えていただきました。今までは、「手術をした方が良い！！」とか「膝の痛みは安静にしないとダメです！！」と言われてきたのでとても驚きましたし最初はとても半信半疑ではありました。今ではほぼ毎日43分の連続歩行が出来ています。歩行後に膝裏に痛みがでていたのも今は改善されました。前までとは膝の痛みも違和感も全然違います！！

このまま咲かすさんで教えていただいた歩行の仕方、自宅での骨トレを続け痛みの出ないように頑張りたいと思います。

奈良市在住　I・Yさま　71歳

※効果には個人差があります

症状の説明

＜半月板について＞
半月板は関節内の内側と外側に1つづつあり内側は側副靭帯という膝の側面にある靭帯と結合しています。
半月板の役割は大腿骨（太ももの骨）と脛骨（すねの骨）で作る膝の関節に安定性を与えることです。また膝関節にかかる加重のストレスを吸収して分散させるクッションのような役割もあります。
半月板は弾力性に富んでいて膝の屈伸に合わせて位置と形を変化させ、外側半月板は内側半月板に比べて移動性が大きのも特徴です。

半月板損傷とは何らかの原因で半月板に亀裂が入ったり欠るなどの損傷を受けた状態を指します。
半月板は中央から後方にかけて断裂しやすいと言われています。またスポーツ障害での半月板損傷では前十字靭帯の損傷を合併することが多い。

＜症状＞
①膝の屈伸などの運動するときや動きだしに痛みがでる
②受傷した後に関節水腫を伴う事が多い（膝に水が溜まる）
③損傷した半月板の方に限局した疼痛がある（関節裂隙の圧痛）
④膝の伸展障害がある。膝が引っかかるような感じがある
（嵌頓症状といい半月板がめくれて大腿骨に引っかかっている状態）
⑤膝に力が入らなくなり膝が崩れる
⑥正座ができない

原因

スポーツ外傷などで急激な動作をした時に起こることが多いですが、他にも特定の動作を繰り返すことで慢性的な痛みがある場合や原因が明確ではないものもあります。

スポーツでの半月板損傷は膝の関節に荷重がかかった状態で膝を曲げる動作と回旋動作（捻じる動作）が加わった時に発生しやすいと考えられています。
例えばバスケットボールでの「ピポット」といわれる動作です。片足を固定した状態でもう片方の足を自由に動かす動作ですが、足の軸は残した状態で膝の回旋（捻じり）が入ることで半月板損傷が起こりやすくなります。
他にもサッカーでの「切り返し（ターン）」といった動作での急な方向転換で膝を捻じった際に損傷したり、ジャンプの着地時に前十字靭帯の損傷に合併して起こることがあります。
スポーツ外傷での半月板損傷は前十字靭帯の損傷に合併して起こることが多く、スポーツでの前十字靭帯損傷はほぼ半月板損傷の原因となり得ると考えられています。

小児の半月板損傷のほとんどが先天的な形態異常である「円板状半月」だと言われています。
円板状半月板は生まれつき半月板が分厚くなっていて半月板が損傷しやすくなっている先天性の形態異常です。円板状半月による半月板損傷のほとんどが外側にみられるのも特徴です。

また40歳以上では加齢現象による半月板の変性や体重増加、正座などで半月板損傷が生じます。
中高年者にみられる変性は内側半月板に起こることが多いとも言われています。

当院での改善法

半月板損傷に対する一般的な改善法としては炎症を抑える薬を飲んだりヒアルロン酸や痛み止めの注射、装具療法やストレッチやマッサージなどの保存療法か手術かになります。
保存療法の薬や注射は痛みを緩和させて膝関節の動きを一時的に良くするものなので効果を長続きさせることは難しく残念ながら根本改善とはなりません。

当院では手術せずに半月板損傷を根本改善することが可能です。
まず膝の半月板にとっても大切なのが骨盤です。
半月板を損傷すると衝撃を吸収出来ず痛みや膝関節の動きが悪くなってしまいますが、人の関節には関節の動きを良くするための潤滑油（滑液）が存在します。整形外科では膝の症状に対してヒアルロン注射を行いますが、そのヒアルロンと同じようなものが潤滑油です。
潤滑油（滑液）は本来すべての人に存在しますが、潤滑油が関節から出るためには関節に正しい均等圧がかかることが必要です。関節にズレが生じていると関節に正しい圧がかからず潤滑油を出すことは出来ません。
当院では「潤滑整復」という施術によって骨盤と関節に正しく圧がかかるようにしていきます。それによって潤滑油が関節の動きを良くして引っ掛かりや痛みといった症状を改善することができます。半月板損傷の改善には膝関節の潤滑油が関節から出るような関節の状態を作らなくてはならないのです。

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